ここでは、子どものインターネットトラブルの事例を紹介します。子どものSNS利用状況などを把握して、適切なトラブル防止、回避を行っていきましょう
インターネットは匿名性が高いため、書き込み主を特定することは困難な場合が多いです。
また、安易に投稿や改変が可能なため、知らず知らずのうちに被害者になってしまったり、加害者になってしまう事もあります。
こちらではネットにいじめに巻き込まれた際の対処、事例をご紹介します
不特定多数の誰とでもつながることができるのが、SNSの利点です。その反面、頻繁にやりとりをしていると親近感がわき、実際に会ったりしてトラブルに巻き込まれてしまうケースもあります。
こちらでは知らない人とのやりとりや面会によるトラブルの対処や事例をご紹介します
ネット上で公開されたものは、社会全体に発信しているという認識を持っていないと、トラブルに巻き込まれることもあります。写真や書き込み内容から個人情報を特定されてしまうこともあるのです。
こちらでは、個人情報や顔写真をアップしてしまっていたなどのトラブルの対処や事例をご紹介します。
SNS利用やネットショッピングなどでは興味を持ちやすい広告がたくさんあります。こんないい情報があると不正サイトへ誘導されアクセスしてしまったり、詐欺に巻き込まれてしまうこともあるかもしれません。
こちらでは、詐欺などの不正サイトへアクセスしてしまった際の対処や事例をご紹介します。
普段親のスマホを使う子どもが、親の許可なく課金や決済をするトラブルが多発しています。主にゲームの高額課金が多いです。なぜ高額課金が発生してしまうのか、原因や対策をそれぞれまとめてみました。
親の許可なく課金、課金サービスを利用してしまっていた事例を見る
親の目が行き届かないところで、子どもが有害サイトを閲覧していたケースも増えています。有害サイトの閲覧を防ぐためには、「フィルタリング設定」「ペアレンタルコントロール」が有効です。子どもを有害サイトから守る方法をいくつかご紹介します。
ネットやSNSには、誘惑が溢れかえっています。そのため、日常生活に支障が出るほどネットにのめり込む子どもが多いです。ネット・SNS依存にならないように、親としてどう対処すべきなのか解説しています。
著作権は、実物だけではなくインターネット上にもたくさん溢れています。むしろ、ネットのほうが多いのでは?と感じるくらい著作権だらけです。この記事では、子どもが気づかずに著作権を侵害していた事例や対策をご紹介しています。
ICT教育を推進するうえで重要なのは、どのポイントに焦点を当てるかです。
文部科学省が教育を推進しているのが、下記の3つになります。
今後ますます求められるのが、情報社会を生きるために必要な知識や考え方のベースとなる情報モラル、問題解決力を養う情報活用能力。そして問題解決力を養うためのプログラミング。自分のお子様、あるいは抱えている生徒のどの部分を育てていきたいかを考えながら選ぶことが大事です。下記に「基本操作・情報モラル」「問題解決・探究力」「プログラミング」が学べるツールを紹介しています。