オンラインの子ども動画制作スクール、FULMAについて特徴やおすすめポイント等をまとめています。
近年、動画に関する注目度が高まっていることから、若年層にも動画制作環境を提供するべく始まりました。子ども向けではあっても、プロ仕様の本格アプリで学習するので、本格的な知識・スキルの習得が可能です。
また、動画制作に使用するiPadやアプリは、すべてFULMAが用意し自宅に届けてくれます。また、機材の設定も全て完了していますので、自宅に届き次第、すぐに動画制作を始めることができます。
インターネットの普及で、子どもが犯罪に巻き込またり、SNSの炎上などのトラブルに巻き込まれたりする事があります。FULMAでは、動画制作の学習と一緒に動画を公開する上で必要になるネットリテラシー教育も行っています。
FULMAの授業は完全オンライン。インターネット環境とパソコンやタブレットさえあればどこでも学習可能です。外出や送迎の必要がありませんので、保護者にとっても負担の少ない学習方法になります。
FULMAでは、学校向けに動画制作を体験できるイベントを行ったり、動画制作やネットリテラシーを学べる出張授業を行っています。子どもたちに動画制作の楽しさやネットリテラシーの大切さを学んでもらう事ができます。
FULMAでは授業後、授業内容を保護者に報告します。1対1の授業であっても授業内容を把握できるので、子どもが何を学んでいるのかを間接的に把握できます。
当サイトではFULMAだけではなく、他にも様々なICT教育ツールを紹介しています。その中からおすすめのICT教育ツール3選を紹介していますので、合わせてご覧ください。
動画制作スキルとネットリテラシーの習得を目的として、東京学芸大学附属世田谷小学校とオンライン授業を実施いたしました。
動画制作スキルとネットリテラシーの習得を目的として、長野日本大学小学校とオンライン授業を実施いたしました。
2021年3月27日に、とよたEcoful Townで実施されたSDGsイベントにてYouTuber体験イベントを実施しました。イベントでは、会場にあったSDGsに関するアトラクションを体験している様子や感想をまとめる動画を作成しました。
ICT教育を推進するうえで重要なのは、どのポイントに焦点を当てるかです。
文部科学省が教育を推進しているのが、下記の3つになります。
今後ますます求められるのが、情報社会を生きるために必要な知識や考え方のベースとなる情報モラル、問題解決力を養う情報活用能力。そして問題解決力を養うためのプログラミング。自分のお子様、あるいは抱えている生徒のどの部分を育てていきたいかを考えながら選ぶことが大事です。下記に「基本操作・情報モラル」「問題解決・探究力」「プログラミング」が学べるツールを紹介しています。