atama+は、全国3,000以上※(2022年5月調査時点)の塾教室で採用されている、AIを用いた学習システムです。ここではatama+について、特徴やおすすめポイントを紹介します。
atama+は、AIを利用した自分だけの専用カリキュラムで学べる「超」個別指導型の学習システムです。それぞれの「得意」や「苦手」だけでなく「つまづき」「伸び」などをAIが分析し、その子どもにとってムダがない最短ルートを見つけてくれます。
生徒の集中度や学習の進捗状況は、AIがリアルタイムで解析して先生のタブレットに連絡しています。先生は一人ひとりのコンディションが見える化されることで状況を把握しやすく、AIからのアドバイスをもとに生徒のサポートを行うことができるのが特徴です。生徒の力を最大限に伸ばします。
塾内の学習状況を踏まえ、生徒一人ひとりに適した宿題を配信します。塾だけでなく家庭でも、その子にとって必要な学びができるようにサポートしてくれます。
atama+はAIを利用した学習システムであるため、先生が補いきれない部分をAIがサポートしてくれます。今まで先生が行っていた部分をAIが行うようになると、先生の時間に余裕が生まれます。先生は生徒一人ひとりに目が行き届き、きめ細やかな指導が行えるようになるでしょう。
atama+は家での勉強もトータルでサポートしてくれるのがポイントです。塾や学校での勉強は先生が指導してくれますが、家での勉強は親の指導が必要です。しかし、家では時間がなくてなかなか勉強が見られない…というお悩みの保護者の方々も多いでしょう。atama+は家で何をやればいいのかをトータルで考え、専用の課題を配信してくれるため、保護者の負担が軽減します。
『atama+』を活用してから、補習などをなくし、生徒の自主性を重視するようにしました。すると生徒も自分から質問することが増えてきており、個別最適化学習による学習に対するモチベーションコントロールが行えていると感じています。『atama+』は数学以外の教科も対応しています。他の科目からも使って見たいという意見が出ているのでそちらを今後導入するという可能性はあります。来年度以降の検討事項にはなりますが、他教科でも個別最適学習への活用を視野に入れていきたいです。
ICT教育を推進するうえで重要なのは、どのポイントに焦点を当てるかです。
文部科学省が教育を推進しているのが、下記の3つになります。
今後ますます求められるのが、情報社会を生きるために必要な知識や考え方のベースとなる情報モラル、問題解決力を養う情報活用能力。そして問題解決力を養うためのプログラミング。自分のお子様、あるいは抱えている生徒のどの部分を育てていきたいかを考えながら選ぶことが大事です。下記に「基本操作・情報モラル」「問題解決・探究力」「プログラミング」が学べるツールを紹介しています。