オンライン学童エデュプラスは、参加型のオンライン学童講座です。どのような特徴があるのか、解説をしていきましょう。
オンライン学童エデュプラスの大きな特徴は、「参加型」という点です。ビデオ通話を通じて、みんなと一緒に遊んだり、学んだり、体験することができます。一人で無駄な時間を過ごさなくても済むよう、双方向通信でサポート。先生やほかの子どもたちとお話しを楽しんだり、みんなで一緒にゲームをしたりといった、コミニュケーションをとることができます。
コミニュケーションに加え、エデュプラスは講座内容も充実しています。セッションというプログラムを実施し、参加している子どもたちと先生が一緒になって身体を動かす「ラジオ体操」、世の中を知る「雑学」、国語・算数・英語などの「基礎学力」を50分間のセッションで提供しています。
学校からのドリルや宿題では飽きてしまうことはよくあります。そのような場合でも、オンライン学童エデュプラスでは、体を動かせますし、友達との会話も可能なので、飽きずに継続できる可能性が高いのです。
共働きで両親とも家に居ない時、子どもひとりでもだらだらとテレビを見ている、といった無駄な時間を過ごさずに勉強が出来る、そんな環境をつくるのがオンライン学童エデュプラスです。保護者が在宅中であれば、その間に家事などをこなすことができます。
子供が非常に楽しかったと言っていたので、次回もまた参加したいと思う。多人数で参加できるように、Skypeよりも低遅延で高品質なZoomを利用した方が良いと思う。
初めての参加でドキドキしたようですが、すぐに馴染めたようで安心しました!簡単な問題もあったようですが、次回から年齢が近いお子様と一緒にできるので楽しみです。先生の説明も分かりやすくて褒めてもらえるので楽しかったと言っていました。ありがとうございました。
最初なかなか繋がらなくて焦りました。黒板を見たいとき、先生ではなく、順番に他の方の画面に切り替わるので、先生の画面を常に表示させたいと思いました。その方法がわからなかったです。子供はとても楽しんでいました。
ICT教育を推進するうえで重要なのは、どのポイントに焦点を当てるかです。
文部科学省が教育を推進しているのが、下記の3つになります。
今後ますます求められるのが、情報社会を生きるために必要な知識や考え方のベースとなる情報モラル、問題解決力を養う情報活用能力。そして問題解決力を養うためのプログラミング。自分のお子様、あるいは抱えている生徒のどの部分を育てていきたいかを考えながら選ぶことが大事です。下記に「基本操作・情報モラル」「問題解決・探究力」「プログラミング」が学べるツールを紹介しています。