遠隔AI進路相談アプリ、imAdokI(イマドキ)の特徴やおすすめポイントなどをご紹介しています。
imAdokI(イマドキ)は、高校生が自分の関心に応じて進路相談や職業相談をできるAIアプリ。自分の興味のあることを登録すれば、その興味の方向に適した先輩を紹介してもらうことが可能。紹介してもらった先輩に、高校生が自分の進路等を直接相談することができます。
高校生の相談相手となるのは約300人の大学生・社会人。AIが高校生の興味・関心を的確に分析し、300人の先輩の中から最適な相談相手を自動マッチングしてもらうことができます。
進路情報に接する機会格差が問題視されている中、imAdokI(イマドキ)を使えば、全国のどこからでも相談が可能。親御さんの仕事の都合などで海外に住んでいる高校生でも、オンラインを通じて日本の実情に即した相談をすることができます。
進路情報に接する機会格差の問題は、高校生だけではなく先生も同じです。生徒の進路に的確な助言を与えてくれるimAdokI(イマドキ)は、地方で勉強をしている高校生だけではなく、地方で指導をしている先生にとっても心強い味方になることでしょう。
地方や海外で暮らす保護者の方にとって、お子様の関心に即した的確な助言をしてもらえる環境は、なかなか提供しがたいものです。地域という枠組みを超えて進路相談できるimAdokI(イマドキ)は、保護者の方々にとっても、非常に頼もしいツールとなるでしょう。
東京から富山にきて古民家カフェプロジェクトをすすめる大学生の先輩と話して、価値観が変わりました。地元にいると、活躍の機会が狭まると思っていたけど、大学名に関わらず、富山にいるからこそチャレンジできることがあると知りました。(高校3年 男性)
大学生の先輩から実際に話が聞けて、 活動のイメージが膨らみました。私たちは地元の会社と一緒にコラボメニューを作っています。大学で経済を学びながら、さらに活動をパワーアップするために進学したくなりました。 (高校2年 女性)
ICT教育を推進するうえで重要なのは、どのポイントに焦点を当てるかです。
文部科学省が教育を推進しているのが、下記の3つになります。
今後ますます求められるのが、情報社会を生きるために必要な知識や考え方のベースとなる情報モラル、問題解決力を養う情報活用能力。そして問題解決力を養うためのプログラミング。自分のお子様、あるいは抱えている生徒のどの部分を育てていきたいかを考えながら選ぶことが大事です。下記に「基本操作・情報モラル」「問題解決・探究力」「プログラミング」が学べるツールを紹介しています。