動画やイラストなど様々な教材を用意しているネット社会の歩き方について、特徴やおすすめポイント、口コミ評判や導入事例についてまとめてみました。
ネット社会の歩き方は、動画、イラスト、冊子、さらにはシミュレーション教材など、様々な種類の教材が用意されています。
学ぶ環境に応じた教材の選択が可能です。例えば、生徒・児童には、イラストや文章だけで説明されるより、動画教材の方が学びやすいでしょう。
ネット社会の歩き方の教材は幼児から、小・中・高校生、保護者までが対象です。
幼児向けには「タブレットやスマートフォンってどんなもの?」。保護者向けには「ペアレンタルコントロールで安心!」など、幅広い層に教材が提供されています。
ネット社会の歩き方には多くの資料が用意されているのですが、いずれも無料で利用可能です。さらには会員登録も不要で、サイトにアクセスすることで誰もが好きなタイミングでダウンロードできるので、費用が掛かりません。
費用が発生すると教師の一存では決められないことも多々あるかと思いますが、ネット社会の歩き方であれば無料なので、予算を理由に利用できない心配も不要でしょう。同様に、保護者にとっても家庭のネットリテラシー教育に取り入れやすいといえます
様々な教材を無料ダウンロード可能なので、授業の参考・補足資料として気軽に利用できます。また、様々な角度から細かくアプローチしているので、幅広い学習が可能です。
保護者向けのファイルも多数用意されていますので、保護者という立場では何が必要なのかなども把握できます。インターネットの新しいトラブル等も把握できますので、子供をトラブルから守るための情報収集の方法としても優れています。
ICT教育を推進するうえで重要なのは、どのポイントに焦点を当てるかです。
文部科学省が教育を推進しているのが、下記の3つになります。
今後ますます求められるのが、情報社会を生きるために必要な知識や考え方のベースとなる情報モラル、問題解決力を養う情報活用能力。そして問題解決力を養うためのプログラミング。自分のお子様、あるいは抱えている生徒のどの部分を育てていきたいかを考えながら選ぶことが大事です。下記に「基本操作・情報モラル」「問題解決・探究力」「プログラミング」が学べるツールを紹介しています。