学校向けサービスのスタディサプリは、学習動画配信サービスとして人気の「スタディサプリ」に小学校~高等学校での教育に適している機能・教材を追加した教育支援サービスです。ここではスタディサプリの特徴やおすすめポイントを紹介します。
生徒一人ひとりがどのようの学習に取り組んでいるかを可視化しています。また宿題管理も先生向け管理システムで一元化が可能です。難しい操作をする必要はなく、誰でも簡単に使用することができる管理システムです。
2014年に学校教育のサポートツールとして誕生して以降、全国で2,500校以上(※2022年5月調査時点)の学校が利用しています。豊富な導入実績がある教育支援サービスです。
学習支援サービスだけでなく、進路指導支援サービスも行っています。進路に関するさまざまな情報を掲載したテキストとワークシートを組み合わせ、情報収集・整理の指導が可能です。学校行事のタイミングで使用できる教材は、各学校の進路指導計画を補う形で活用できます。
教師が使用する先生向け管理システムは、直感的に操作が可能です。難しい操作がないため、業務の負担を増やすことはありません。生徒一人ひとりの状態が可視化されることによって、今までよりも楽に指導が行えます。
1万5千本以上の講義動画や演習教材で予習・復習をサポートしており、子どもにとって最適な学びを提供します。また進路指導支援サービスでは進路情報誌やネットメディアを提供しており、子どもが自ら進路を考える良いきっかけを与えてくれるでしょう。
(前略)『スタディサプリ』を使うことで、以前の授業の復習はもちろん、他の教科の復習もできるため、問題を早く解き終えた児童でも飽きずに取り組めています。『スタディサプリ』を導入したことで、教員も事前にプリントを用意する必要がなくなり、勉強が苦手な児童のフォローに回る時間も増えました。(後略)
ICT教育を推進するうえで重要なのは、どのポイントに焦点を当てるかです。
文部科学省が教育を推進しているのが、下記の3つになります。
今後ますます求められるのが、情報社会を生きるために必要な知識や考え方のベースとなる情報モラル、問題解決力を養う情報活用能力。そして問題解決力を養うためのプログラミング。自分のお子様、あるいは抱えている生徒のどの部分を育てていきたいかを考えながら選ぶことが大事です。下記に「基本操作・情報モラル」「問題解決・探究力」「プログラミング」が学べるツールを紹介しています。