AIとアダプティブラーニングを組み合わせた学習システム、すららの特徴やおすすめポイント、導入事例や口コミについての詳細をまとめています。
すららは小学生から高校生までの国語、数学、理科、社会、英語の5教科の学習が可能なICT教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能など、一人一人の学習取得度に応じて理解・定着・活用を繰り返すことで、学習能力の向上を実現します。
すららではAI搭載のドリルが用意されています。
レクチャー後、本当に理解しているのかを確認するため、その場でドリルが始まります。
添削し、結果をAIが自動判断し、どこで躓いているのかを抽出したり、一人一人のレベルに合わせて難易度をコントロールしたり、AI無しではできなかった教育コンテンツを提供しています。
ゲーミフィケーションを盛り込むことで、ユーザーのモチベーション向上が期待できます。ゲーミフィケーションとはゲームのようなシステムを取り入れたもののことで、飽きさせない、ワクワクしながらの勉強を提供します。達成したミッションに応じたポイントが付与され、アバターの変更やパートナーの育成も可能なアチーブエッグ機能も用意されています。
すららには管理機能が搭載されています。日々の学習目標から質問対応、受験対策にまで対応しています。また、学習に関しても履歴を分析し、AIが学習設計と目標登録を行いますので、教師の負担を軽減します。
アチーブエッグ機能が搭載されているので、ゲーム感覚で勉強を勧められます。勉強が苦手な子供も、正解することでポイントを獲得し、アバターを変更するなどのゲーム要素に楽しさを見出すことで、日々の勉強へのモチベーションを高めてくれることでしょう。
インターネット上では見つけることができませんでした。
ICT教育を推進するうえで重要なのは、どのポイントに焦点を当てるかです。
文部科学省が教育を推進しているのが、下記の3つになります。
今後ますます求められるのが、情報社会を生きるために必要な知識や考え方のベースとなる情報モラル、問題解決力を養う情報活用能力。そして問題解決力を養うためのプログラミング。自分のお子様、あるいは抱えている生徒のどの部分を育てていきたいかを考えながら選ぶことが大事です。下記に「基本操作・情報モラル」「問題解決・探究力」「プログラミング」が学べるツールを紹介しています。
※文部科学省が推奨する「情報活用能力」「情報モラル教育の充実」「小学校プログラミング教育」のテーマにICT教育ツール、情報モラル教育ツール、情報活用能力ツール、プログラミングツールで検索。
当サイトに掲載している24ツールのうち、家庭・学校のそれぞれで利用でき、情報アップデートがある3つのツールを厳選。
・エンサップは情報モラルを学べるツールとして紹介
・ラインズeライブラリアドバンスは情報活用能力を学べるツールとして紹介
・まなびポケットはプログラミング技術が学べるツールとして紹介