タブレットPCのドリル教材、タブレットドリルについて特徴やおすすめポイント、口コミ評判等についてまとめていますのでご覧ください。
タブレットドリルには小・中学校合計でおよそ70,000問が収録されています。問題の結果はその場で自動採点されるので、すぐに成否が分かるだけではなく、視覚的に自分の解答を確認できます。苦手ジャンルを把握しやすく、解説動画が用意されているので苦手対策も容易です。また、レベル別にプリントが用意されていますので、それぞれの学習レベルに合わせたプリントを見つけ、学習を進めることができます。
タブレットドリルではキーボード入力だけではなく手書き入力にも対応していますので「書く」も可能です。タブレット等、ICT教育ツールではクリック・タップによる選択やキーボード入力が多いので、書く力を伸ばしにくいとの声もありますが、タブレットドリルであれば書く力を伸ばすことも可能です。ちなみにユーザーインターフェースは利き手で選べますので、右利きでも左利きでも問題ありません。
タブレットドリルの学習履歴はサーバー上に登録されますので、インターネット環境さえあればどこからでも学習が可能です。学校でも家でも、あるいは他の場所からでも、いつでも学習を行えます。
学習指導要領に沿った、わかりやすい動画で学習をサポートします。また、レベル別のプリントを用意しており、生徒個人のレベルに合った学習ができます。
解説動画が多数用意されていて、それらはアニメーションや音楽等、馴染みやすい形で用意されています。お子様も楽しみながらの勉強が可能です。文章だけでは読み解きにくい問題も理解しやすいです。
タブレットドリルに関しての導入事例や口コミは見当たりませんでした。
ICT教育を推進するうえで重要なのは、どのポイントに焦点を当てるかです。
文部科学省が教育を推進しているのが、下記の3つになります。
今後ますます求められるのが、情報社会を生きるために必要な知識や考え方のベースとなる情報モラル、問題解決力を養う情報活用能力。そして問題解決力を養うためのプログラミング。自分のお子様、あるいは抱えている生徒のどの部分を育てていきたいかを考えながら選ぶことが大事です。下記に「基本操作・情報モラル」「問題解決・探究力」「プログラミング」が学べるツールを紹介しています。
※文部科学省が推奨する「情報活用能力」「情報モラル教育の充実」「小学校プログラミング教育」のテーマにICT教育ツール、情報モラル教育ツール、情報活用能力ツール、プログラミングツールで検索。
当サイトに掲載している24ツールのうち、家庭・学校のそれぞれで利用でき、情報アップデートがある3つのツールを厳選。
・エンサップは情報モラルを学べるツールとして紹介
・ラインズeライブラリアドバンスは情報活用能力を学べるツールとして紹介
・まなびポケットはプログラミング技術が学べるツールとして紹介